2025年11月27日現在
FXに興味はあるけど、「難しそう…」「専門用語が多くて分かりにくい…」と感じませんか?この記事では、初心者がFX取引を始める際に知っておくべき実践的な基礎知識を、図解を読んでわかりやすく解説します。
- ローソク足とは?
- 時間足ってなに?
- 指値・逆指値の違いがよくわからない
- テクニカル分析とダウ理論ってなに?
- 売りからエントリーの意味が分からない

この記事では、チャート画面を見て実際にFX取引する際の基礎知識を解説しています!私も初心者の頃かなり苦労した基礎知識だったので、無駄な部分は省いて解説しています!
はじめに
これから、FXの実践的な基礎知識の解説を行っていきますが、より理解を深めてもらうために視認性が高く、取引画面が非常にシンプルで「初心者」から「上級者」まで幅広く使える証券会社の取引操作方法の動画を載せておきます。実際に取引画面を見ながら学んでいくと、最短かつストレスなく学んでいけると思うので、ぜひご覧いただければと思います。
ロウソク足とは?

ローソク足ってなに?1本1本何か意味がある?

ローソク足1本1本には意味があります!FX・株・仮想通貨などの投資をする上で、ローソク足の理解は必須なので詳しく解説していきます!
ローソク足とは、今「買われている」「売られている」を目視で簡単に判断することができる専門用語です。
ローソク足を見たことがある方はどのような形なのかわかると思いますが、見たことがない方はこちらをご覧ください。

実は、ローソク足という言葉は見た目通りロウソクに似ているからロウソク足という言葉になっています。
では、本題であるローソク足の見方を解説していきます。

見方って言われてもただのローソク足にしか見えない…と思った方もいるかもしれないけど、このローソク足には6つの専門用語が隠れています!実際に図を使って見てみましょう!
【専門用語①】 陽線(ようせん)

【専門用語②】高値(たかね)
【専門用語③】安値(やすね)

- 高値とは「値段が1番高かった場所」
- 安値とは「値段が1番低かった場所」
【専門用語④】終値(おわりね)
【専門用語⑤】始値(はじめね)

- 終値とは「この1本のローソク足の時間が終わった値段」※時間足が終わるとは時間足のSTEPで詳しく解説
- 始値とは「この1本のローソク足の時間が始った値段」
【専門用語⑥】陰線(いんせん)

今回は、上昇中に現れる「陽線」を例にして専門用語を紹介しましたが、下落中に現れる「陰線」の場合は「終値(おわりね)」と「始値(はじめね)」が逆になることだけ覚えておきましょう。

最初はややこしく感じるかもしれないけど、特に深い意味はなくこのまま理解しておけば大丈夫です!試験と違ってわからなくなったら読み返せばいいので、「こんな専門用語があるんだな」くらいで最初はOK!
ローソク足を完全に理解するには、「時間足」の理解も必須なので次のSTEPで時間足を解説していきます。
時間足とは?
時間足とは、時間ごとの値動きをローソク足で表したものです。これだけ聞いても恐らくこの時点では意味がわからない…と思っている方がほとんどだと思います。時間足というものはFXだけでなく株・仮想通貨にも使われている専門用語です。今回は一般的によく使わている時間足を紹介しながら解説していきます。
一般的によく使われている時間足を3つ紹介

この3つの時間足にどんな意味があるのかというと、異なる時間足を使用することで長期・中期・短期のトレンドを把握することができます。※異なる時間足とは日足や1時間足など
例えば
- 日足は長期トレンドを把握するのに役立つ
- 1時間足は中期のトレンドを把握するのに役立つ
- 5分足は短期のトレンドを把握するのに役立つ

結論、様々な時間足を把握することで長期的なトレンドや短期的なトレンドを確認することができます!
3つの時間足を実際にチャート画面に表示した方は、恐らくこんな疑問があると思います。
なぜ時間足ごとにチャートの形が変わるのか?
詳しく解説していきます。
実際に「日足」チャートと「5分足」チャートを表示させるとこんな感じでチャートの形が違うと思います。

日足と5分足を軸にして解説すると
- 日足とは「1日」が終わったタイミングでロウソク足が切り替わるということ

- 5分足とは「5分後」にロウソク足が切り替わっていくということ

では、本題である「日足」と「5分足」のチャート画面が違う理由は、日足チャートの場合、1日1本のローソク足で動いていることがわかります。しかし、短期売買をしたいのでもっと細かい値動きを見たい。と思っている方たちは、日足チャートを細分化させたいので

チャートの形が変わる理由は、細分化し「5分足」を表示させることで「日足」より細かい値動きが表示されるので、チャートの形が変わって表示されます。

日足という大雑把な1本のローソク足の中にも細かい値動きが存在します!
その細かい値動きを見ることができるのが5分足です!
最後に、ロウソク足のSTEPで出てきた終値(この1本のローソク足の時間が終わった値段)とは



まだ100%理解できていない方もいるかもしれませんが、実際のチャート画面を見ながら何度も見直せば徐々に理解できてくるので安心してください!
指値・逆指値の理解
指値とは、新規注文を出していて○○円で利益確定をしたい。と思っていた場合PCやスマホに張り付かなくても、指値を使えば自動で「利益確定」してくれる専門用語です。
逆指値とは、指値の逆で○○円で損を確定したい場合、逆指値を使えばPCやスマホに張り付かなくても「損切り」をすることができる専門用語です。
指値・逆指値はどの証券会社でも設定することができ、FXで優位性のある取引をしていきたい場合には必須なので、ぜひ使用してみて下さい。

注意点として、指値・逆指値を設定しておいても急激な値動きの変動があった場合、設定していたポイントでの指値・逆指値が始動しない場合もあるので、経済指標等がある時間帯は注意して監視しておきましょう!
テクニカル分析とダウ理論について

基本的な専門用語はわかったけどFXで収益を上げていくためには、どんな分析をすればいいの?そういえば経済詳しくないけど大丈夫?

結論、経済は詳しくなくて大丈夫です!今回は基礎的なチャート分析を解説していくので、実際のチャート画面を見ながら学んでいただければと思います!
テクニカル分析とは?
テクニカル分析とは、過去の値動きのパターンを把握し将来の値動きを予測する分析方法です。
FXの分析方法は大きく分けて2つあり
- テクニカル分析(チャート分析)
- ファンダメンタルズ分析(経済分析)
2つの分析方法があります。今回は主にチャートを見て分析していくテクニカル分析を解説していきます。

経済がわからない=FXや株で勝てない。というのは間違った情報なので自分に合った分析方法を見つけていきましょう!
テクニカル分析では大きく分けて2つの専門用語があります。
- トレンド指標
- オシレーター指標
- トレンド指標とは、相場の流れや方向性がわかるテクニカル指標のこと
- オシレーター指標とは、ここ最近買われている・売られすぎているなどがわかるテクニカル指標のこと
このトレンド指標とオシレーター指標は基本的に過去の値動きをもとに表示されており、その数は80種類以上あると言わていて、その中でも代表的なものは18種類ほど存在します。
- 移動平均線(MA、SMA、EMA)
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- パラボリックSAR
- ADX(平均方向性指数)
- DMI(方向性指数、方向性運動指数)
- エンベロープ
- スーパートレンド
- VWAP(出来高加重平均価格、出来高加重平均価格)
- RSI(相対力指数、相対力指数)
- RCI(順位相関指数、順位相関指数)
- MACD
- ストキャスティクス(確率的オシレーター)
- ATR(平均真の範囲)
- CCI(商品チャネル指数)
- モメンタム
- ROC(変化率)
- RVI(相対ボラティリティ指数)

実際に触れていきながらじゃないとイメージがつかないと思うので、こんな専門用語があるな。という感じで最初はOKです!
今回はトレンドの基礎法則である、テクニカル分析の中のトレンド系にあたるダウ理論の解説もしていきます。このダウ理論はFXトレーダーならだれでも知っている大事な基礎知識になるので最後までご覧になってください。
ダウ理論とは?
ダウ理論とは、相場の値動きを分析するための基本原則で、FXや株式トレードで広く使われています。簡単に言うと、「相場にはトレンドがあり、そのトレンドは一定の法則に従って動く」という考え方です。
ダウ理論は、チャートを見て上昇トレンドなのか?下降トレンドなのか?を確かめる分析方法
今回は下降トレンドを例にして解説していきます。




でも具体的にチャートをどうやって分析するの?
下降トレンドが出ているときのチャートの形は、このような波形がでています。

上記図のように、高値を更新することができず、安値を更新していく波形をチャート上で分析できれば現在下降トレンドだな。と判断してOK。
ここでは下降トレンドを紹介しましたが、ダウ理論では様々なチャートの波形や考え方があるので、王道なチャート波形の専門用語も載せておくのでチェックしてみてください。
- 上昇トレンド(高値&高値安値)
- ダブルトップ・ダブルボトム(トレンド転換のサイン)
- レンジ相場(横ばいの動き)
- 三尊(ヘッドアンドショルダー)逆三尊(インバーテッドヘッドアンドショルダー)
売りからエントリーとは?

売りからエントリーってどうゆうこと?買いだけじゃないの?下がれば利益になる仕組みを教えてほしい

FXは買いだけではなく、下がれば利益になる売り注文も可能です!詳しく解説していきます!
売り注文とは、相場が下落すると利益が出る取引のことです。



FX取引をする上で覚えておいてほしいのが
- 買い=ドルを買っている(ドルの価値が上がり利益になる)
- 売り=円を買っている(落ちている=売りエントリーしている人が多く円の価値が上がり利益になる)

下がる=マイナスという概念は捨てておきましょう!
まとめ
FXでは、ローソク足や時間足、指値・逆指値のような基礎的な知識から、ダウ理論やテクニカル分析のような高度な分析手法まで、さまざまな専門用語が使われます。
今回紹介した内容だけでなく、もっと深堀っていくと何百という専門用語が存在します。すべて覚える必要はありませんがFXで収益を上げ続けるには、必勝法の確立が必要です。ひとつひとつの知識を積み重ねることで、必勝法の確立に近づいていくと思うので今後も基礎をしっかり押さえて、実践的なスキルを身につけていきましょう。



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